スタッフ日記
2022 川尻元気まつり
2022-12-22
11/20(日)、川尻元気まつりにスタッフ3名、メンバー1名で参加しました。ジョバンニのさざなみ出張所が川尻にあり、その縁での参加になります。豆ナ茶屋の商品、ポップコーン、豚汁、BROTOの焼き立てパン、チョコテリーヌ、ドライフラワー、amiの雑貨などを販売しました。
当日は大勢の来場者がありとても活気あふれるお祭りで、くれんどのブースにもたくさんのお客様が来られました。お客様の中にはくれんどを知ってくれている人もおり、特に「豆ナ茶屋のランチは美味しいですよね」「BROTOのパンをよく買いに行きます」などの声が多数あり、豆ナ茶屋、BROTOはたくさんの人に知られているのだなと感じました。メンバーさんやスタッフも数名ブースに顔を出してくださりました。
私は初めての参加でしたが、地元の人とのつながりの中でたくさんのお客様に来場していただき、とても楽しい一日でした。また来年も機会があれば参加したいと思います。
(ほんだ)
地域生活とおかしな法制度
2022-11-15
10/29,30くれんど主催の「重度訪問介護従業者養成研修」を受講しました。この2日間の研修で、改めて重度訪問介護の歴史などを振り返ることができました。
国はそもそも、重度訪問介護という制度をイヤイヤながら認めているようです。障害者みんなが24時間介護を利用すると、国の出費が多いからです。 そのため報酬単価は1時間1800円と格安に抑えられていて(事業所が儲からないようにして)、サービスに入る事業所を少なくし、制度そのものをなくして介護保険に吸収させようとしています。介護保険になると、24時間介護なんてなかなか認められなくなります。そうなると、重度障害者の地域生活は夢のまた夢…。
他にも、グループホームが訓練等給付事業であることや、外出支援時の車運転中は介護として認められないこと、就労Bの平均工賃の計算方法など、私たちも制度をきちんと勉強して、おかしいことには「おかしい」と行政に言い続けていかないと、いつの間にか報酬単価が下がったり制度がなくなったりして、ますます障害者が地域で暮らしにくくなるのではと感じました。困るのは当事者だけでなく、私たち介護職の給料が上がらなかったり、仕事自体なくなったり。自分がこの先、何かのきっかけで障害者になったときにはもう、制度や事業所(選択肢)がない…なんてこともあるなと思いました。
また、DVDに出てきた当事者の方々が「助けさえあれば、誰でも地域で暮らせる」「みんなが手伝ってくれたら自分に障害があるなと感じることはない」「地域で一緒に暮らすと思ってほしい」と言う場面がありました。くれんどはBROTOや豆ナ茶屋をはじめ、弁当販売や移動販売、便利屋、畑、野菜市など地域にバンバン出ていく仕事がたくさんあります。地域・子ども食堂やあそび場もあります。中井泰治さんも地域のいろんな行事に顔を出しています。「障害者を理解してほしい」と受け身でいるのではなく、自分たちから地域へ出て活躍し、堂々と存在をアピールしていることが、くれんどと当事者の方々のすごいところだと思いました。
(ひろかね)
welcome 実習生
2022-09-20
地域ネットくれんどでは、実習生の受け入れを積極的に行っています。実習生と一言で言っても社会福祉士や精神保健福祉士、大学からのインターンシップ、中学生のキャリアウィーク、ボランティア実習など、その内容は多岐に渡ります。
実習生の受け入れを行うことは、福祉人材の育成という社会的な役割を果たすだけでなく、くれんどの事業PRや閉鎖的にならない風通しの良い職場環境にもつながり、職員も説明や助言を通して自身の振り返りや気付きにもつながっていくという相乗効果を生んでいるように思います。
今年度も3名の方の社会福祉士の現場実習を8月上旬から受け入れており、24日間、180時間の実習の中でさまざまな体験をしてもらっています。
9月に入り、実習もいよいよ終盤ですが、くれんどでの実習や出会いが、今後の専門職としての活動や生き方の一助になることを願っています。
(まつふじ)
おでかけ in 広島空港
2022-07-21
ホームかぷかぷ(グループホーム)
6月26日、久しぶりに外出イベント、初めての広島空港へ遊びに行きました。
午前中は雨が心配でしたが、到着する頃にはすっかり晴れ間が広がり、散歩日和となりました。
展望台に行き飛行機を間近で見たり、三景園では、きれいなアジサイや滝の前で写真を撮ったりしました。
いっぱい食べていっぱい遊んでと、みなさん初めての体験を楽しまれました。
(たかはし)
安登小学校2年生 町探検
2022-07-14
ジョバンニ(就労継続支援B型、生活介護)
7月6日、安登小学校2年生が「町探検」で豆ナ茶屋とジョバンニを見学に来られました。
緊張していたようすの2年生でしたが、
質問を受けるメンバーさんも緊張していたように見えました。
いくつか質問がありました。
- ジョバンニでは、どんなことをしているのですか?
- どんな方が働いていますか?
- どうしてジョバンニという名前なのですか?
その質問に3人のメンバーさんが答えました。
3人の話を真剣に聞き、一生懸命メモをとる小学生。
ちょうど弁当販売に出かける準備をしていたメンバーさんが、小学生にお弁当を見せてくれました。
「このお弁当を地域に住んでいる方に配達に行きます」と伝えると、
「おいしそうー!」と覗き込んでいました。
ジョバンニの壁に指文字表が貼ってあるのを見た小学生が、手話に興味を持ってくれました。
ろう者のメンバーさんが、指文字と、「ありがとう」の手話を教えてくれ、帰りに手話で「ありがとう」と伝えてくれる子もいました。
少し時間が余ったので、室内探検もしてもらいました。
さすが2年生!室内探検になると、表情も和らぎ、嬉しそうに行動されていました。
最後に、小学生から
「目の見えない人、耳の聞こえない人がいることが分かりました」
「手話がすごいなと思いました」
「耳の聞こえない人は、手話を使って話すことが分かりました」
など、感想を発表してくれました。
メンバーさんが、小学生に「同じ地域にいるので、お互い見かけたら声をかけあっていきましょう」と伝えていました。
少しの時間でしたが、メンバーのことを知ってもらえる大切な時間だったと思います。
これからも、メンバーさんが前に出て自分たちのことを伝えていくことを大切にし、その手伝いを私たちがしていきたいと思っています。
また来年小学生が来て、ジョバンニメンバーと交流の場が持てることを楽しみにしています。
(おおふじ)