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スタッフ日記

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2024年度 入社式

2024-04-25
4月1日(月)、地域ネットくれんどの入社式が行われ、新たな仲間として6名のスタッフ、2名のメンバーが加わりました。先輩スタッフ・メンバーたちから大きな拍手で迎えられ、心温まる雰囲気の中で式が進行しました。

理事長から、くれんどの理念や活動内容について改めて説明がありました。私たち先輩スタッフは新任者のみなさんを導きながら、ともに成長していく役割があると感じました。

スタッフ合計119名となった地域ネットくれんど。障害のある人が地域でともに生き、ともに遊び、ともに働き、ともに暮らす生活モデルの実現を目指して、今年度も駆け抜けていきます。新任者のみなさんを、これからどうぞよろしくお願いします。

(ひろかね)

親なき後に備える~今年も一緒に考えましょう~

2024-03-26
日時:2/17(土)14~16時
場所:ジョバンニ(呉市安浦町安登西1-4-10)

昨年に続いて、家族学習会を開きました。本人・家族、スタッフ合わせて30人余りの参加がありました。
 
「親なき後」の不安や質問を数名の家族から出してもらい、事前に受けた質問と合わせて、いくつかに分けて話を深めていきました。
 
  • 18歳は大人となり、契約ごとなど本人がすることになる。どうすればいい?
  • まだ頑張れる年齢だけど、急に親(自分)が亡くなった場合、どうしたらいい?
  • 障害年金が受給できるか不安。お金の問題をどうしたらいい?
  • くれんどのグループホームに入居基準はあるの?
  • 成年後見制度を利用するには、ある程度財産が必要?
  • 学校卒業後の生活の様子はどう変わる?
などです。
 
それぞれ抱えておられるしんどさに違いがありますが、障害年金の手続きなど、先輩家族の具体的な経験談を熱心に聞いておられました。
 
二人の当事者から話をしてもらいました。一人は、自身の生活のこと、知的障害の姉との将来のこと、地域で暮らしたい思いや介護職の人材不足の話がありました。
もう一人は、くれんどの利用を開始したことで、やりがいを見つけられたという話がありました。
 
親なき後を親が考えていますが、当事者の声を受け止める人、自己決定を促す人、当事者の思いを想像し提案できる人がいることも大切になります。
 
一人の市民として生きていくため、出番を創ることが重要になります。「支援してくれる人とのつながりがあれば、何とかなる」そう言われても不安は拭えないのですが、「一緒に考え、支えていく」ことを諦めないこと、「つながること」が大切になります。
 
予想以上の人数が集まってくれ、関心の高さを感じました。2024年度の学習会は、秋の開催を予定しています。

(おがわ)

事業所と当事者との意見交換会

2024-02-29
2024年1月24日、くれんど各事業所の代表者と、くれんどを利用している当事者の代表者との意見交換会を開催しました!
 
くれんどにはさまざまな当事者会があります。一人暮らしをしている人たちによる「自立生活友の会」、車椅子ユーザーの人たちが参加する「楽人の会」、日頃くれんどの事業所に通っている人たちが事業所内で開催している「しゃべろう会」、ろう者が参加する「でふらく会」などなど、活動を通して当事者同士が悩みを話したり、やりたいことを企画したりしています。そして毎月1回、「当事者連絡会」という会議を設けて、それぞれの会の活動報告を行っています。

今年からくれんどでは、当事者との協働を通してより良い事業所づくり、地域づくりをしていくことを目指し、「当事者連絡会」に参加している各団体の代表者と、くれんどの各事業所の代表者が集まって意見交換会を開催していくことになりました。

第一回目のこの日は、あらかじめ各当事者会で「くれんどに要望したいこと」を話し合っておいてもらい、そこで出された意見を発表してもらいました。

「トイレに手すりがついてないところがあるので、もっと手すりをつけて欲しい」
「事業所にWi-Fiをつけて欲しい」
「下駄箱が古いので何とかして欲しい」

といった、事業所の設備面についての意見や、

「スタッフが忙しそうな時にトイレの介助を頼みにくい」
「スタッフや利用者間での人間関係に悩むことがある」

などの、スタッフや利用者との関係性に関する悩み、

「就労継続支援B型や生活介護での工賃(利用者の賃金)を上げて欲しい」
「サービスが利用できるエリアをもっと拡大して欲しい」

といった制度やサービス上の問題を含む要望もあり、更には、

「スタッフの待遇を良くして、もっとたくさんのスタッフが就職してくれるようにして欲しい」

と、スタッフ側の待遇に言及される場面もありました。

また「でふらく会」からは、

「『認知症カフェ』と呼ばれる活動があるように、『手話カフェ』というのをやって、スタッフや地域の人が気軽に参加できて、手話を学んだり手話に関する情報発信ができるような活動がやりたい」

という意見も出されています。

これらの意見に対して、くれんどの理事長をはじめ各事業所の代表者から質問や対応についての回答を行いました。設備面については、もう少し詳細を確認しながら対応できるところからしていくこと、スタッフや利用者との関係性については、勉強会や利用者との話し合いの場を設けて継続的に取り組んでいくこと、また制度上の問題を含むことなどに関しては、すぐに解決できることではないが引き続き意見交換をしていきながら取り組んでいきたいということなどを確認しました。

くれんどでは今後もこうした意見交換会を通して、利用者と事業所が単に「福祉サービスの受け手と担い手」というだけの関係ではなく、ともに課題に取り組んでいくパートナーとして協働し、障害があってもなくても安心して暮らせる地域づくりをしていきたいと思っています。

(こうの)

ポナとポラーノ広場のクリスマス音楽会

2024-01-25
12月25日、スタッフの家族の木原さちこさんと玉田あつこさんをゲストにお迎えして、クリスマスコンサートをしました。おふたりの素敵なキーボード演奏のクリスマスメドレーにみんなうっとりして聴いていました。おふたりは大の猫好きで、おうちの猫のスライドを映しながら、ねこふんじゃった♪のコミカルな演奏でみんなの気分も盛り上がりました。

続いての曲当てクイズでは、ディズニーや宮崎駿の聴きなれたメロディが流れてくると、みんなすごい勢いで手をあげていました。演奏会のあとは、みんなで音あそび♫ あわてんぼうのサンタクロースでリズム楽器の合奏、赤鼻のトナカイは手話で歌い、マライアキャリーの曲に合わせてノリノリでダンスをしました。

最後に、おふたりからのサプライズで、お菓子のプレゼントまでいただきました。本当に楽しいクリスマス会となりました。後日、ゲストのおふたりから、「とても素敵な子どもたちばかりで、とっても楽しいひと時をありがとうございました」とメッセージをいただき、みんながとても心温まる楽しいクリスマス会だったなと、あらためてゲストのおふたりに感謝の気持ちでいっぱいです。

(まえかわ)

ランウェイで広がる福祉・介護の新しい魅力

2023-12-18
12/10(日)、広島県社会福祉協議会主催の「カイゴギャップコレクション2023」に参加しました。福祉・介護の「きつそう」「大変そう」という業界イメージを払拭する、良い意味での「ギャップ」をショー形式で伝えるイベントです。くれんどからはスタッフ小野さん、利用者Aさんのペアが出演しました。くれんどを含め4事業所の参加がありました。

Aさんは今回出演するにあたり、「せっかくの機会だから、女装したい!」と希望がありました。そこで、「いつか利用者さんにメイクをする仕事がしたい」と言っていた、以前社会福祉援助実習でくれんどに来ていた元実習生の方に来てもらいました。この日のためにウィッグを持参したAさん。気合いが入ります。小野さんも傍らで、ショーの流れを再確認しています。

本番では、小野さんと、ウィッグとフルメイクをしたAさんが堂々とステージに登場し、笑顔でランウェイを歩き、拍手・歓声が上がっていました。MCの大窪シゲキさんから「さっきの紹介動画の人とは別人ですか!?」とツッコミがあったり、またお互いの関係性や、手話についての質問があり、2人ともハキハキと答えていて、とても輝いていました。

「2人は、利用者・スタッフという区別ではなく、お互い尊敬し合う先輩・後輩」「くれんどはろう者が働きやすい職場」「障害のある人が地域にいる、活躍している」ということが、会場のお客さんにもしっかり伝わったと思います。これからも、この業界の魅力をこれからもどんどん発信していきたいと思います。

(ひろかね)

地域ネットくれんど
広島県呉市安浦町水尻1-3-1
TEL.0823-84-3731
FAX.0823-84-4041
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1.地域生活支援
2.子ども・家族支援
3.地域協働
4.企画イベント

5.養成研修
6.当事者活動

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地域ネットくれんどは、障害をもつ人たちや高齢者が、地域社会でいきいきと安心して暮らせる、トータルシステムの構築をめざしている、非営利の事業所です。

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