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スタッフ日記

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welcome 実習生

2022-09-20
 地域ネットくれんどでは、実習生の受け入れを積極的に行っています。実習生と一言で言っても社会福祉士や精神保健福祉士、大学からのインターンシップ、中学生のキャリアウィーク、ボランティア実習など、その内容は多岐に渡ります。

 実習生の受け入れを行うことは、福祉人材の育成という社会的な役割を果たすだけでなく、くれんどの事業PRや閉鎖的にならない風通しの良い職場環境にもつながり、職員も説明や助言を通して自身の振り返りや気付きにもつながっていくという相乗効果を生んでいるように思います。

 今年度も3名の方の社会福祉士の現場実習を8月上旬から受け入れており、24日間、180時間の実習の中でさまざまな体験をしてもらっています。

 9月に入り、実習もいよいよ終盤ですが、くれんどでの実習や出会いが、今後の専門職としての活動や生き方の一助になることを願っています。 

(まつふじ)

おでかけ in 広島空港

2022-07-21
ホームかぷかぷ(グループホーム)

6月26日、久しぶりに外出イベント、初めての広島空港へ遊びに行きました。

午前中は雨が心配でしたが、到着する頃にはすっかり晴れ間が広がり、散歩日和となりました。

展望台に行き飛行機を間近で見たり、三景園では、きれいなアジサイや滝の前で写真を撮ったりしました。

いっぱい食べていっぱい遊んでと、みなさん初めての体験を楽しまれました。

(たかはし)

安登小学校2年生 町探検

2022-07-14
ジョバンニ(就労継続支援B型、生活介護)

7月6日、安登小学校2年生が「町探検」で豆ナ茶屋とジョバンニを見学に来られました。
緊張していたようすの2年生でしたが、
質問を受けるメンバーさんも緊張していたように見えました。

いくつか質問がありました。

  • ジョバンニでは、どんなことをしているのですか?
  • どんな方が働いていますか?
  • どうしてジョバンニという名前なのですか?

その質問に3人のメンバーさんが答えました。
3人の話を真剣に聞き、一生懸命メモをとる小学生。

ちょうど弁当販売に出かける準備をしていたメンバーさんが、小学生にお弁当を見せてくれました。
「このお弁当を地域に住んでいる方に配達に行きます」と伝えると、
「おいしそうー!」と覗き込んでいました。

ジョバンニの壁に指文字表が貼ってあるのを見た小学生が、手話に興味を持ってくれました。
ろう者のメンバーさんが、指文字と、「ありがとう」の手話を教えてくれ、帰りに手話で「ありがとう」と伝えてくれる子もいました。

少し時間が余ったので、室内探検もしてもらいました。
さすが2年生!室内探検になると、表情も和らぎ、嬉しそうに行動されていました。

最後に、小学生から
「目の見えない人、耳の聞こえない人がいることが分かりました」
「手話がすごいなと思いました」
「耳の聞こえない人は、手話を使って話すことが分かりました」
など、感想を発表してくれました。

メンバーさんが、小学生に「同じ地域にいるので、お互い見かけたら声をかけあっていきましょう」と伝えていました。
少しの時間でしたが、メンバーのことを知ってもらえる大切な時間だったと思います。

これからも、メンバーさんが前に出て自分たちのことを伝えていくことを大切にし、その手伝いを私たちがしていきたいと思っています。

また来年小学生が来て、ジョバンニメンバーと交流の場が持てることを楽しみにしています。

(おおふじ)

7/8(金) 地域・子ども食堂

2022-07-12
〇お品書き
●コーンご飯
●野菜たっぷりお味噌汁
●肉じゃが
●大根ときゅうりの酢の物
●瀬戸のかゼリー
●フルーツ

※協賛(食材提供):藤三安浦店、ハローズ熊野店

この日はあいにくの天気。
途中突然の雨、雷もありましたが、店内はとてもにぎやかで、参加者のみなさん美味しそうに食事されていました。

今回は食後にかき氷(ブルーベリーorパイナップル)が登場!
子どもたち喜んでいました!
食べ終わったら声かけてね~の声かけに、なかなか伝えるのが恥ずかしそうにされる子どももいて、可愛いらしくホッコリしました。

次回は7/26(火) 16:00~18:00です。よろしくお願いします。

(きはら)

マイノリティから学ぶ ~ろう者からの話~

2022-06-16
くれんどでは、ろう者(聴覚障害者)の職員3名が働いており、利用者も複数のサービスで3名います。当事者グループの「でふらく」や「手話サークル」があるなど、くれんどでは手話を身近に感じる機会も多くありますが、ろう職員に対する情報保障など、まだまだ課題もあります。

昨年11月のスタッフ会では、ろう職員の3名が担当してくれました。「職場改善を考えるということ~聴覚障害者と聴者の職場問題7000枚の付箋が教えてくれたこと~」というテーマで、腹を割って付箋に書き込もうと、各事業所ごとに分かれてお互いがどう思っているかを書き込みました。

今回5月のスタッフ会はその続きで、寄せられた付箋の返答を、ろう職員の3名に答えてもらいました。その内容から一部紹介します。

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※太字…付箋に書かれた、聴者職員の思い
※➡印…それに対する、ろう職員の答え


手話ができなくて申し訳ない
➡手話講座を受けるべし。
(毎週土曜日、つばき会館でやっている。ろう職員の1人が担当している。)

話しかけられず気になっている(無視しているわけではない)
➡避けられていると思っている。でも、相手は無視しているつもりはない、と知っている。

口を大きく開けて言っているが、不十分?
➡不十分です。
(私たちは、手話でコミュニケーションを取りたい。)

タイムリーな会話を全部伝える力がない
➡本当は全てを知りたい。目の前で会話しているときは、自分もその会話に入りたい。

全く関係ない話題でも同じ部屋にいたら手話を使うべき?
➡場合による。
(一番望むのは、近くに聞こえない人がいると分かった瞬間から手話をつけて話してほしい。自分が興味なかったり他にやることがあったら、その場を離れたり見ないので、その時は手話を使わなくてよい。)

筆談と、口話でゆっくりしゃべるのとでは、どちらが分かりやすい?
➡伝え方による。
(単語のみの口話、全てひらがなの筆談は、分かりづらい。)

口話に頼ってしまうことがあり、どう思われているのか気になる
➡コミュニケーションとりにくいなあと思いながら、口話を読み取っている。

聞こえない自分のことをどう思っているか
➡手話がないところでは孤独感が半端ない。相手にどう思われているのかが気になる。

目が疲れない?
➡そんなことはありません。指文字が多かったり、カタコト手話は倍以上に疲れやすくなる。

お楽しみ会のカラオケは楽しめていますか?
➡歌詞を知っていたり、歌っている人の表情を見たりして楽しめる人もいれば、楽しかった記憶がないという人もいる。

聞こえるしんどさもあるのを知ってほしい
➡聞こえる人は音量調整できると思っていた。

聞こえているのではと思えるほどよく分かってくれる。すごい努力に頭が下がる。
➡人一倍以上に努力をしています。

お互いテンパると、やりとりが上手くいかない
➡深呼吸しましょう!

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他にもたくさんありましたが、一つひとつの付箋について、丁寧に答えてくれました。また話をしてくれるみなさんの手話がとてもきれいでした。

(いりえ)

地域ネットくれんど
広島県呉市安浦町水尻1-3-1
TEL.0823-84-3731
FAX.0823-84-4041
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1.地域生活支援
2.子ども・家族支援
3.地域協働
4.企画イベント

5.養成研修
6.当事者活動

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地域ネットくれんどは、障害をもつ人たちや高齢者が、地域社会でいきいきと安心して暮らせる、トータルシステムの構築をめざしている、非営利の事業所です。

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