事業所案内

くれんどの法人理念

地域ネットくれんどは、障害をもつ人たちや高齢者が、地域社会でいきいきと安心して暮らせる、トータルシステムの構築をめざしている、非営利の事業所です。
事業所は、自立生活支援、権利擁護をはじめ、当事者主体のスローライフ、地域社会とのさまざまなコラボ事業の実現をめざして活動しています。
その基本理念は「弱さを絆に」 「当事者主体のスローな自立生活を」 「地域とのコラボレーション、協働化を」はかることにあります。

(1) 弱さを絆(きずな)に

 つらかったら逃げましょう。そして思いっきり泣きましょう。楽しいことを話しに来ましょう。
そして、夢を、やりたいことを、とことん語り合いましょう。

弱くていいのです。がんばることからは降りましょう。障害や高齢は、克服する対象でも、惨めなことでも、恥ずかしいことでもありません。健常者社会からは弱くみえても、手話文化を持ったろう者コミュニティをみれば分かるとおり、社会的少数者(マイノリティ)としての誇りさえ持つことができます。

くれんどは相談・支援センターです。身体障害者・知的障害者の仲間たち(くれんど)がサポートします。弱さを絆(きずな)に、多数社会の生活スタイルから自由になり、生き直しをしましょう。

(2) 当事者主体のスローライフ(自立生活)の実現を

 地域社会でのノーマルな生活を満喫しましょう。半世紀前には全身性障害者の自立生活など想像もできなかったことです。スローなあなただから、こだわりを持っているあなただからこそ、地域での生活を楽しめるのです。
くれんどは入所施設以外の、地域でのすべてのノーマルなメニューの実現を応援するセンターです。

(3) 地域社会とのコラボレーション、協働化を

 地域社会で生きるときの大切なキーワードは、協働化です。私たちの住んでいる地域は地方、もっとはっきり言えば辺境にあります。障害や高齢もまた、人間界の辺境とでも呼べるところに置かれて来ました。それらは、いわば競争や効率を求める社会、中央志向によって、「辺境」に追いやられて来たものです。

私たちはそのことを逆手にとって、地域社会との協働化、コラボレーションを模索し、楽しみをみつけていきたいと考えています。

そのために、とまり樹、はばた樹を地域のオープンスペースとして開放します。また、環境や平和についての情報やイベントの発信基地にします。さらに、地域の特産品の開発や有機農業、イベントの手伝いなど地域の人たちの役に立つことめざして活動していきます。

スタッフは地域社会の窓口です。能力社会を超え、障害者・高齢者への人権侵害をなくすには、スタッフ自身がまず競争主義・管理主義から解き放たれ、障害者の、高齢者の、自らの痛みに対する想像力を持ち続けることが地域社会とのコラボレーションの出発となります。

地域ネットくれんど
広島県呉市安浦町水尻1-3-1
TEL.0823-84-3731
FAX.0823-84-4041
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1.在宅・外出支援
2.日中活動・就労支援
3.相談・居住サポート
4.企画イベント

5.養成研修
6.当事者活動

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地域ネットくれんどは、障害をもつ人たちや高齢者が、地域社会でいきいきと安心して暮らせる、トータルシステムの構築をめざしている、非営利の事業所です。