スタッフ日記
7月のあそび場
2020-07-10
7/4(土)、おとな4名と、12名の子ども達(3才、4才、5才、11才、中3まで)と、ワイワイ賑やかに楽しみました。
初めての親子(3才)も来てくれました。
友だち同士でカードゲームを楽しんだり、スペースブロックでしっかり身体を使って遊んだり、カプラを高く積み上げたりとそれぞれが、やりたい遊びを楽しめていた雰囲気でした。
今日も楽しく過ごすことができました。
ありがとうございました。
次回は9月5日(土)です。
(やまもと)
くれんどの今を動画で配信!~緊張の撮影風景~
2020-07-06
6/26(金)、広島県社協の企画で、「魅力ある福祉・介護の職場宣言ひろしま認証法人の今を動画で配信!」ということで、くれんどに動画の撮影が来ました!
撮影に臨んだくれんどスタッフ、大きなカメラを前にみんな緊張ではじめは表情がカチカチでしたが、力を合わせてなんとか乗り切りました!
いい笑顔を撮ってもらえたと思います。
取材に来られた方々から「本当にこんな感じの服装で働いているんですか?」「おしゃれな建物ですね」「スタッフのみなさんの仲の良さが伝わりました」と、言ってもらえました。
「福祉のイメージがガラっと変わりました」と言われたのが、一番うれしかったです。
リップサービスかもしれませんが、最初がくれんどさんで良かったです、撮影楽しかったのでこのあと79法人の撮影もがんばれそうです!とも言われました。(この雰囲気はくれんどだからですよ!と伝えました。)
3分ほどの動画になって、YouTubeや、県社協のJOBチャンネルで見れるようになります。
完成がとても楽しみです。
(ひろかね)
新規採用者研修
2020-07-03
1日目は各センターの説明、当事者の話、小河さんからの説明、1日の振り返りと朝から夕方まで実施しました。
それぞれの説明で、いろいろな質問もあり、小河さんから、慣れてくると景色となって疑問に思わなくなったり、考えなくなることから、素直に思ったことを話ができることは続けて欲しいとの話がありました。
私も、研修には同席しますが、毎回、初心に帰ることができます。時間の取れる方は、参加してみるのもいいと思います。
2日目は、法人の沿革と概要(DVD自立生活運動の歴史 含む)から介護技術のキモと腰痛予防、組織・連絡体制・含む、最後に理念と評価基準について研修しました。
参加された方の振り返りの内容で報告とさせていただきます。
- 地域生活支援にもいろいろあることを改めて感じることができました。自分の中でどうやって障害者さんに接していいのかわからないことが多いですが、自分に出来ることをやっていこうと思う。
- 障害者の方と健常者の方との距離を縮めるため、くれんどでの事業を通して障害者のかたが社会貢献し、一般に理解を得られるようにすることが目的の一つであると感じました。そのためにはまず、スタッフが障害者との距離を縮め、相手の考えを知り、そのうえで協力してもらう必要があると感じました。
- 体験談を含めながら、良いお話をしていただきました。看護や介護の仕事をする人は、つい自分のこと犠牲になりがちの人もいる、とも聞きますが、自尊感情を育て、自分にも人にもそういう気持ちを大切にしたいと思いました。普段つい丁寧な考え方がおろそかになりがちなので、合間でまた話を聞く機会があると嬉しいです。
(てらもと)
6月の地域・子ども食堂@豆ナ茶屋
2020-06-24
○今月のおしながき
・季節のカレー
・ミニトマトとレッドオニオンのマリネ
・オクラの和え物
・野菜スープ
・スイートコーン
・かき氷
地域の小・中学校、保育所、幼稚園にチラシを配ったこともあってか、今回はなんと42人もの参加者が来られました。
「久しぶり~!」と声を掛け合う子どもがとても多かったです。
コロナ自粛で外出ができず、学校も休みで、なかなかお友だちに会えなかったようです。
この地域食堂がそんな子どもたちの集まる場所になっていて、うれしく思いました。
呉市子育て支援課の方も見学に来られました。
「いまの子どもたちは、自己肯定感のある子がとても少ない。昔は近所の大人が声をかけてくれたり、ほめてくれたりがあったけど、いまはそういったことが少ない。地域食堂は、そんな子どもたちが、食堂のスタッフさんや地域の大人とふれあう場所になっていますね」
あと、全国の中で、広島県は子ども食堂が少ないそうです。
食べ物を提供するとなると、保健所と連携が必要だし施設基準が厳しいため、なかなか難しいようです。
豆ナ茶屋で地域食堂を開いていることはすごいことなんだなぁと、改めて思いました。
次回は7/28(火)16:00~18:00です。
(ひろかね)