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理事長の連載コラム~今月のひとこと~

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伴走支援

2021-03-16
 伴走型支援とは、コトバンクによれば、「社会復帰や生活再建を目指す人に対して、支援者が一対一で支援を行うこと」にある。2010年ごろから、ホームレス支援や生活困窮支援の場で使われて来て、普及には、ホームレス支援全国ネットワーク協会が認定する「伴走型支援士」の民間資格によるところも大きい。

 くれんどでの伴走支援は、当事者の主体を損なわないといった意味も込めて、この伴走支援ということばを使って来た。生活困窮の現場では、経済的困窮と社会的孤立が伴走支援の対象になるが、くれんどではどうだろうか。

 くれんどでは、ふりかえってみれば「生存と市民的権利」を対象にして来たのではないだろうか。障害者はしばしば抹殺と隔離の対象となって来た。そのことからすれば、生まれること、そこにいること、シャバで生活することが、まずもって伴走支援の対象とならなければならなかった。

 市民的権利というのは、社会的関係を広げることでもある。地域に出番をつくることであったり、地域をリメイクしていく取り組みがそれに当たる。そんな大きなことをくれんどは目標にしている。

地域ネットくれんど
広島県呉市安浦町水尻1-3-1
TEL.0823-84-3731
FAX.0823-84-4041
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1.地域生活支援
2.子ども・家族支援
3.地域協働
4.企画イベント

5.養成研修
6.当事者活動

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地域ネットくれんどは、障害をもつ人たちや高齢者が、地域社会でいきいきと安心して暮らせる、トータルシステムの構築をめざしている、非営利の事業所です。

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