当事者活動

当事者活動とは

当事者活動とは

くれんどでは、重度の障害があっても、誰もが自分らしい地域生活ができる社会をめざして、障害当事者を中心としたさまざまな活動に取り組んでいます。

また、3か月に1回のペースで、当事者の代表者とくれんどの代表者が、意見交換の場を持っています。事業所側は日々サービス提供を行う中で、知らず知らずのうちに「当事者不在の決定」や「支援という名の管理」に陥りがちです。この意見交換会は、改めて当事者の声に耳を傾け、サービスや支援が事業所側の独りよがりにならないように気付きを得る良い機会となっています。

しゃべろう会

ジョバンニ、カンパネラでは月に1回「しゃべろう会」を開いています。司会や進行も利用者が担い、自分史の発表や意見交換、スタッフへの要望などを率直に話し合う時間です。新聞記事を題材に人権や虐待について考えることもあり、利用者自らが発信し、思いを共有する場となっています。

出前講座・公開座談会

くれんどでは、新任者研修で「当事者からのメッセージ」を届ける場を設け、障害当事者発の思いを共有しています。また、「重度訪問介護従業者養成研修」では、実際に自立生活をしている当事者と一緒に講座を運営しています。

このような活動を通じて、障害当事者は、小中学校や専門学校、地域での公開座談会に参画し、インクルーシブな社会の実現に向けて積極的に活動しています。


各団体の活動内容

聴覚障害者の会「でふらく」

でふらくは、ろう者のことを英語で「Deaf(デフ)」と言い、「らく(楽)」は聞こえなくても楽しく生きるという意味を持ち合わせています。
月に1回、ろう利用者とろうスタッフが集まり、最近の出来事や日常生活の困りごとなどを出し合い、お互いにアドバイスしたりしながら解決策を見出します。そして、私たちの思いを発信していく取り組みを行っています。

身体障害者の会「楽人の会」

主に車いすユーザーが集い、お互いの悩みや思いを聞きあい、話し合うことで元気を取り戻していきます。
月に2回集まって話し合いの場を設けています。
車いすユーザーだからこそ気づける、社会のバリア(心のバリアも含む)について話し合い、発信していく活動もしています。

知的障害者の会「ピープルファースト クレの会」

知的障害を持つ仲間が月に1回集まって、日々の暮らしで困っていることや、自分たちの受けてきた差別など、毎回テーマを決めて話をします。
また、ピープルファーストヒロシマ役員会やピープルファースト全国大会への参加など、市外や県外の活動への参加も積極的に行っています。

精神障害者の会「さんの会」

精神障害を持つ人たちが月に一度集まって、近況報告を中心に話をする会です。話す内容は、季節ごとの出来事や、普段感じている悩みなど。私たちが持つ、幻聴や不安感について…あるいはそうまでもない他愛のないことも、ポジティブなこともネガティブなことも、ゆるく、和やかに話しています。

自立生活友の会・互助会

自立生活をしているメンバーが集まって、最近の出来事や困りごとを話したり、季節ごとの行事を行ったりしています。月に1回程度開催しています。障害があっても自分らしい自立生活を送るために、いろいろな情報交換の場にもなっています。
近い将来に活動を始める互助会では、合同葬祭も視野に入れていきます。

社会福祉法人くれんど
広島県呉市安浦町水尻1-3-1
TEL.0823-84-3731
FAX.0823-84-4041
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  1. 基幹相談支援センター、地域生活支援拠点、自立支援協議会、居住支援法人、自立準備ホーム

  2. 計画相談支援、地域移行支援、地域定着支援、自立生活援助、障害児相談支援

  3. 居宅介護、重度訪問介護、訪問介護

  4. ショートステイ、日中一時支援

  5. 移動支援、行動援護、同行援護

  6. 放課後等デイサービス、保育所等訪問支援

  7. 就労継続支援B型、生活介護、就労定着支援

  8. グループホーム

  9. コミュニティ事業

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地域でともに生き、ともに遊び、ともに働き、ともに暮らす。くれんどは、そんな暮らしや仕事のモデルを実現するために、行くところ、すること、帰るところをつくっています。障害のある人の出番づくりや地域協働事業など、持続可能な地域づくりの担い手の拠点として、活動を広げています。








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